何かを一人で抱え込んで怖くてネットサーフィンが止められない人、今私と出会って、この時間は一人じゃなくなりました。
心がざわついて夜眠れない人へ
- 気持ちがざわついて夜眠れない
- 少し寝てもすぐ起きてしまい睡眠の質が良くない
- 食事が喉を通らない
- 過食に走ってしまう
そんな時間を過ごす人もいると思います。
私も、悩んでいた時、夜は一瞬しか眠れないし、無音が怖くて家にいる時はテレビやYouTubeが消せない時期がありました。
そんな日々は、身体も壊してしまいます。
日々をやり過ごすことしかできない人に、少しでもそんな時期を速く抜けて欲しいと思っています。
とりあえず応急処置で睡眠や食欲を改善し、身体だけでも整えてほしいです。
その場しのぎでも、とにかくその日眠る、ご飯をきちんと食べることが大切だからです。
それでは根本の解決にならないと思うでしょう。
本当は悩みの原因を解消することがベストです。
しかし、今の精神状態のままでは、悩みが解決する前に身体を壊してしまい、復活にもっと時間がかかってしまいます。
それに眠れない・食べれない・過食が余計にストレスを助長してしまいます。
悩みがあって日常生活に支障をきたしている時におすすめしたい応急処置方法を3つお伝えします。
その場しのぎの応急処置として、眠れない時やご飯が食べれない時、過食してしまう時に実行してみてください。
眠れない・食べれない・食べてしまうときにとりあえずやってほしい3つ
1瞑想(寝る時)
脳内に空間を強制的に作ります。
どうしても思考が浮かんでくるときは、睡眠瞑想用の音楽に耳を傾けながら心に空間を作るイメージをしてください。
2食事瞑想
食事中に食事の内容だけに焦点を当てて食事します。食べ物のにおい、味、のど越し、舌触り、噛んでいる感触など、食事だけに集中してください。
3自分の内側からの声を聞く→悩みの対象に意識を向けない
対象に意識を向けている状態は、自分のことを無視している状態です。
今どんな気分を感じているか。どういう気分を感じたいのか。
お金を十分に得たい、会社や家庭の人間関係を改善したいと考えるのではなく、
悩みが解消したことでどんな気分を得たいのかに焦点を当てて考えます。
安心や安全、充実感でしょうか。
得たい気分についてぼんやり考えているといつの間にか眠っています。
そして、応急処置とは言いつつ自分の心を見つめてあげると必ず内側から答えが見つかり、復活のチャンスを得ることができます。
あなたの心は、あなたに見つけてもらうことを待っています。
この3つは悩みに直接アプローチする方法ではないですが、心の不調で体まで壊してしまいそうなとき、
応急処置として取り組んでいただければと思います。
1人で抱えている人へ
直接会って話せなくても、私は、夜も眠れないくらい悩んでいる人に思いを馳せています。
そのような人が笑顔を取り戻すことを地球のどこかから妄想しています。
どうか自分が1人じゃないと感じて欲しいです。